NHKの深夜のドキュメンタリーで、チェルノブイリのネズミとツバメのことをやってた
ネズミには放射能の影響がなかったが、ツバメは数が減り、奇形が出ていた
また、前もって低線量被曝をさせたネズミには耐性?ができて、
後に高線量被曝をさせても生き残るという実験結果が出ていた
低線量被曝というのはそれ自体が健康によいとは思えないが、
のちに高線量にさらされることがあるならば、その時こそ意味を持つのかもしれない
つまり核戦争とか、もっとひどい原発事故とか…
もっともこれは人間がツバメではなくネズミなら、という前提だけど