>>514
グリーンフェライト

現在の太陽電池は、太陽光の波長分布のうち、特に強度の大きい1.5eV付近以上の可視光を駆動源としています。
わたしたちのグリーンフェライトは可視光から赤外線までを取り込む強い吸収領域を持ちます。
このため、赤外線領域からの光吸収過程を応用した新しい太陽電池を開発しています。
http://www.physics.okayama-u.ac.jp/nogami_homepage/i/reserch.html

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つまり、今まで利用されていない弱い光や赤外線などを使い夜まで発電できるから光吸収率が高いと言う事らしい。
100倍は大げさでも数倍位の発電量は見込めるんだろうな。