にわか勉強してみた。
原発自体に起こり得る最悪の事態は、水蒸気爆発もしくは再臨界だと理解している。

分からないのは、

・水蒸気爆発は具体的にどこの水に触れて起こり得るのか。

・再臨界は起こるのか。
>>42の意見は否定的だけど、少なくとも燃料棒のウラン濃度は臨界量であるわけだから、
それが溶け出して制御棒が無い所に溜まったら臨界になるよーな気が…
でも溶けて広がってしまえば中性子が疎らに飛ぶ気がしなくもない。
そして、溶けた燃料はどこに溜まるのかな。床?

・再臨界が起きたらどうなるのか。
いわゆる核爆発が原理的に起きないのは理解できるが、それでも核分裂の連鎖が
起きたら一気に高温になり、周囲の空気を膨張させて爆発とかしないのかな?
そして中性子や核反応生成物やベータ線が出まくると思うんだけど、
どれくらいの範囲にまで被害を及ぼすものなのか?

だれか教えて下さい。