130万KWクラスの大型天然ガス火力発電所を建設する。これを主力とし、節電なしで電力の安定供給を実現する。
原発は危険だから廃止するというより自治体の反対、電力会社の不祥事といったさまざま要因で止まるから電力の安定供給源としては失格だ。
とうぶん大型天然ガス火力発電所でしのいで、この間に自然エネルギーの導入を急ぎ化石燃料の枯渇に備える。
主な地下資源の可採年数は石油が41年、石炭が147年、天然ガスが63年、ウランが85年とされている。
特に天然ガスが少ないということではない。天然ガスだけが高騰するとは考えにくい。