2つの無電原対策はあった

■非常用復水器=アイソレーション・コンデンサー概念図
http://www.hindawi.com/journals/stni/2011/827354/fig1/

■RCIC(原子炉隔離時冷却系)
原子炉の蒸気を利用してポンプを回し、原子炉の水位確保および炉心の冷却を行う
http://www.tepco.co.jp/fukushima2-np/1rcic0-j.html

しかし、非常用復水器は時系列を見る限りは能力不足。
そして非常用復水器を動かすためか1号炉だけ高圧0.8MPaだった為、
水位が低下してしまった後では
 ・圧力を下げないと注水出来ず
 ・圧力を下げると一挙に蒸発して水位を失い冷却水喪失(LOCA)事故となってしまう
というジレンマに追い込まれたのだろう。


そして肝心のRCICは実際の運転にはバッテリーが必要だったというお粗末な話。
原子炉の壁にガンマ線で発電出来る太陽電池でも貼り付けて無電源でも充電くらい出来ないのかな