ああ、そうですか(ホジホジ)

「山尾志桜里やめます」 論破より対話へ、新たな道模索
https://www.asahi.com/articles/ASP8F3QM4P8FUTFK004.html
――6月17日、SNSで次期衆院選に立候補しないと表明しました。
   国民民主党の東京比例ブロック単独1位で公認が内定していましたが、なぜですか。

当選する可能性の有無では決めていない。もう1期やったとき、議員としてどれだけ社会貢献ができるかという物差しで考えた。

――国会議員がJRを無料で利用できる「特殊乗車券」の私的利用やプライベートに関する週刊誌報道が背景にあったのでは。

それが理由ではない。確かに政治家に公私の区別がなかなか許されないことや、
とりわけ女性政治家に向けられる私生活への関心を負担には感じてきた。
ただ、このまま国会議員や野党としての仕事を漫然と続けても、これ以上自分の成長や社会貢献は望めないと感じたからだ。