2009我が党は詐欺的な政権公約を並べマスコミの全力偏向報道のバックアップの下
国民に希望を持たせることで大勝した。
しかしそれには「公約を満たさなければ大きな非難を受ける」という大きなリスクがあった。
現に政権公約が完全に詐欺であることが分かり支持は一気に失墜。
東日本大震災の際にマスコミは絆がんばろう日本ブーストで我が党政権を延命させはしたものの
結局2012に国民からの不信任を突き付けられ大敗。

ガ党は政権を失ったのは「国民に希望を持たせたがために『失望』されてしまった」からだと思っているのかもしれない。
だから今度はコロナに乗じて「国民に希望を持たせないで日本や今の政権はもうダメだという『諦め』と『怒り』で大勝する」
という戦略をとっていると思う。

奴らにとっての「成功」は日本を破滅に追い落としたことだが
奴らにとっての「失敗」は日本を破滅の底に突き付けて再起不能に出来なかったこと。
具体的政策によるアピールなんぞ一切なし。
そらまぁ奴らが政権を簒奪したら悪夢が具現化し、日本が蹂躙され尽くされる訳だ。
そしてその我が党政権よりもより先鋭化された日本を憎む集団である野党連合が可能性を未だに排除できないというのが心底恐ろしい。