小沢一郎氏、菅首相の要領得ない答弁を「壊れたロボット」と批判
5/11(火) 14:26
配信日刊スポーツ
立憲民主党の小沢一郎衆院議員は11日、自身のツイッターを更新し、10日の衆参両院予算委員会集中審議で展開された菅義偉首相の説明にならない説明ぶりを、
「壊れたロボット」に例えて厳しく批判した。

「よく映画には何を言われても同じ言葉を繰り返す壊れたロボットが出てくる。昨日の委員会での総理は正にこれ」

と、指摘。新型コロナウイルスの感染拡大が収束しなくても東京五輪を開催するのかなど、国民の関心が高いテーマについて野党にさまざまな角度から追及されたものの、質問とかみ合わない回答を連発し、要領を得ない発言に終始した首相の言動を、厳しくただした。

「五輪を前に、国民を馬鹿にした菅政権の政治姿勢は全世界に報じられている」とも指摘した。

別のツイートでは、
一連の首相の答弁姿勢を

「国会審議の冒涜と民主主義の破壊。国民は完全に馬鹿にされ、その命すら軽く考えられている。正に戦前の政治に酷似」
とした上で
「もはや、菅(すが)氏に総理たる資格はない」と切り捨てた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/69c108ce39a861e5299df4915fc7f398d9370568

小沢一郎！ついに始動？！
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