「来年もその次もある」石破氏の地元事務所 鳥取
産経新聞 2020.9.14 18:59産経WEST

石破茂元幹事長の地元・鳥取市の後援会事務所では14日、支持者ら約50人が集まり、総裁選の投開票
作業を伝えるテレビ中継に見入った。

各3票を割り振られた都道府県連の得票状況が報道され、石破氏の得票が映し出されるたびに支持者から
拍手がわいた。
しかし、最終的に国会議員票も含めた総数で、第3位に終わったことが分かると、「ああ」とため息が漏れた。

総裁選の対策本部長を務めた斉木正一県議は「石破氏には県代表として国を動かす力がある。来年も
その次もある」とあいさつ。
支持者一同で次期総裁選に向け「頑張ろう」をコールして捲土重来を期した。
敗因については、党員投票が行われなかったことを指摘し「総裁選挙のやり方がだめだった。きちんとした
選挙をやれば次も十分戦える」と述べた。
一方で、「石破氏が総裁の道を進むなら国会で仲間を増やさないと」と苦言を呈した。

石破氏の妻、佳子さんも姿を見せ、「国民の気持ちと永田町が離れてしまっていると感じる」と話した。

https://www.sankei.com/west/news/200914/wst2009140015-n1.html

>石破氏の妻、佳子さんも姿を見せ、「国民の気持ちと永田町が離れてしまっていると感じる」と話した。

まあ、地元じゃ有権者との付き合いもよくして内助の功そのもの、といった感じなんじゃろうが、
議員同士の付き合いってのは、こればっかりは奥さんが口を出せるもんじゃないからのう
確かに、国民の気持ちと永田町が石破から孤立した、という感じじゃなw