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http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1571058380/589

コロナ・パニック、安倍晋三「大暴走」
週刊文春(2020-03-12), 頁:22
https://www.zasshi.jp/pc/action.php?qmode=5&;qword=%E9%80%B1%E5%88%8A%E6%96%87%E6%98%A5&qosdate=2020-03-05
ttp://shukan.bunshun.jp/articles/-/13072
「いま安倍首相が考えているのは、自身の退陣までの花道をいかに飾るか。当初解決を目指した北方領土問題は動かず、
拉致問題も進展が望めない中、安倍外交のレガシー(政治的遺産)としては中国が残された最後の希望です。そこで、
1972年の日中共同声明に始まり、08年に戦略的互恵関係を打ち出した共同声明に続く『第五の政治文書』を習主席来日に
あわせて締結するのが狙いでした。そのためには、中国との友好ムードを維持しておく必要があり、中国全土に入国制限
をかける選択肢ははなからなかったのです」(前出・官邸担当記者)
 レガシー作りに尽力しているのも今井氏だという。
「今井氏はかねてより『中国外交は俺がやっている』と吹聴してきました。・・・」
 さらに、習主席来日にあたっては、もう一人の側近も暗躍していた。
「北村滋国家安全保障局長です。北村氏は昨年九月の局長就任以降、中国を訪問するなどして訪日実現に向けて汗を
かいてきた。北村氏は、自らのこれまでの努力もあるせいか、『方針は変わらないよ』と言い続けていました。習主席も
訪日によってコロナ制圧をアピールしたいようですが、さすがに茂木敏充外相や外務官僚が延期で収める方向です」
(首相周辺)
 こんな側近コンビに支えられ、自らのレガシー作りにこだわるあまり、本当に必要な政治決断ができなかった安倍首相。
そんな首相の緩み≠ヘ、閣内にも伝播し、もはや学級崩壊の様相を呈している。