経済界が語る日韓協業 悪いときこそ、良い所を見る意味
聞き手・加藤裕則、写真は仙波理 2019年12月9日19時00分

日韓インタビュー 古賀信行さん(日韓経済協会副会長)

 日韓の政治対立が深まる中、密接に結びついてきた両国経済も、かつてないほど分断が進んでいる。
ビジネスを通じて30年以上韓国と向き合い、日韓の政財界を結びつけてきた経済人にどう映るのか。

 ――韓国からの訪日客が激減し、ビールの対韓輸出はほぼゼロです。現状をどう受け止めていますか。

 「いずれも理解できず、私も驚いています。韓国とは、政治が必ずしも良くなくても、
経済はうまくやってきました。ここまで変調を来すことはありませんでした」

 ――これまでと何が違うのですか。

 「なぜなのか、私にも断じるこ(以降有料記事)

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