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【安倍政権】国会議員の“統一教会”イベントへの出席に、弁護士団体が再び要望書。
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1571656167/
 渡辺弁護士は会見で「国会議員の秘書をしていた元統一教会信者からの情報」として、「以前は100人以上の秘書が
自民党を中心とする国会議員事務所に送り込まれ、その秘書たちが招集されて国会議員が知らないところで会議を開き
自分の仕える国会議員の動向報告を行っていた」と政界工作の一端を明かした。

 また渡辺弁護士は「自民党の多数の国会議員との緊密な関係が明らかになってきている。これまで教団が霊感商法に
ついて捜査当局による摘発を逃れることができたのは自民党国会議員の後ろ盾のおかげ」と指摘した上で、韓総裁による
仰天計画を暴露した。
「韓鶴子は北朝鮮の金正恩から訪問許可を得ている。教団関係者に『いつ行くんだ?』と訊いたら『お土産が必要なんだ、
ごっそりお土産を持っていかないと行けない、お金もそうだが韓国と日本の国会議員を連れていくことで計画が進んでいる』
と答えた。アフリカでの大会についていく自民党の国会議員もいる。北朝鮮を訪問できるとなれば宣伝になるとしてくっつい
ていく議員がいるかもしれない。そんなに遠くない時期に北朝鮮訪問が行われる見込み」

 会見で山口広弁護士はこうも語っている。
「安倍晋三首相は以前から統一教会と親和性のある政治家ということで警戒し、ダイレクトメールで直接『統一教会と連携
するのはやめてください』と申し入れていた。しかし、この間の安倍総理の行動を見てみると、むしろ統一教会と親和性の
ある議員を大臣、副大臣や政務官に立てるということが目立っている」
 政権首脳が問題教団と深くかかわっている現状では、全国弁連の要望書の効果も限定的なものに成りかねない。


鈴木エイト|記事一覧|ハーバー・ビジネス・オンライン
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