県職員、国の後に来た…台風被災の市長「残念だ」
10/5(土) 16:12配信読売新聞オンライン
千葉県館山市の金丸謙一市長は3日の定例記者会見で、台風15号の災害対応を巡り、県の初動に遅れがあったとの認識を示した。
市によると、国土交通省関東地方整備局が支援物資とともに人員を派遣したのは、
台風直撃から2日後の11日だったのに対し、県が職員を派遣したのは13日だった。
経済産業省や内閣府、東京電力の担当者も県の職員より早く来ていたという。
金丸市長は「県職員がまず現場に飛んできて、その後に国だと思っていたので残念だ」と語った。
また、市はブルーシートが早急に必要として、県の備蓄の受け入れを10日に要望。
市職員8人が11日早朝、市原市の県消防学校にある備蓄庫まで3800枚を取りにいった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191004-00050219-yom-pol

まあ知ってた