１．安倍一味にとって、宏池会の岸田は、不倶戴天の敵。清和会朝鮮寄生虫軍団の対日侵略を継続するには邪魔な存在。
２．中でも岸田派の最高顧問の溝手元防災担当大臣は、「反安倍」の論客でもあり、殺したいほど憎い相手。
３．2019年参院選でも溝手は盤石な体制で当選確実だったが、安倍が、汚い手口で溝手落選を企画。
４．もう一匹の自民候補として、河井克行元法相の女房の河井ツケマツゲ案里を、同じ広島選挙区で公示直前に立候補させた。
５．自民党本部から河井陣営に1億5000万円の選挙資金を提供。異例中の異例。
６．河井陣営は、この1億5000万円で買収しまくり。どんなクズでも1.5億も現ナマを突っ込めば、馬鹿でも当選する。
７．結果、案里が僅差で2位当選。溝手は次点。
８．安倍一味は、他の選挙区でも不正選挙手口を使って、岸田派候補を狙い撃ち。10人の自民落選議員のうち4名が岸田派。岸田派は9名いた参院議員が5人に減り、ポスト安部から後退。
９．検察が動き、河井夫婦のウグイス嬢裏給与支給を端緒に追及。本丸の「買収事件」へ発展か？
１０．「ヤバイ！」安倍一味は、狼狽して、検察人脈を味方につける算段。まずは、検察官の定年延長して、御機嫌うかがい。検察の人事権を握って、有無を言わせぬ「忖度の強要」。検事総長に子飼いの奴隷検事を任命して、河井事件の強引な幕引きを指令。←今、ここ。