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各地で気候マーチを企画しているメンバーのコメント(順不同)

【神戸】今井 絵里菜(22歳)、神戸大学生

世界で日々起こる異常気象、科学が示す気候変動のリスクを耳にすると、
ひどく落ち込む人は多いでしょう。でも必要なのは、現状を変えるための行動。
マーチに参加し、国や自治体が対策を実践するよう多くの人の声を届けましょう。

【名古屋】中村 涼夏(18歳)、高校生
日常とはなんでしょうか?何気なく過ごす日々…。
そんな毎日はいつまで続くのでしょう。今現在地球では気候変動を始め、
たくさんの環境問題を抱えています。そんな問題と真摯に向き合い、
私たちと『マーチ』という形で共に第一歩を踏み出してみませんか?

【大阪】小林 誠道(19歳)、関西大学学生
私達はマーチで市民と行政が共に気候危機に立ち向かうことの大切さを訴えます。
世界は既に行動しています。日本に住む私達にもできることがあるはずです。
地球の未来を守るため、マーチに参加して気候危機対策の強化と実行を訴えませんか?

【東京】井上寛人(19歳)、大学2年
気候変動を何とかしたい!そう思っている人は君だけじゃない。
僕たちは気候危機を止められる最後の世代だ。国境や組織の枠を超えて繋がろう。
それはきっと楽しいし世界を変える力になる。9.20グローバル気候マーチで会いましょう。

【福岡】阪口真生志(23歳)、九州大学4年
気候変動、とても大きな問題です。なかなか自分の生活に結びつけるのは難しいと思います。
ただこの問題は地球に住む一人の人間として止めなければいけないものであり、止められるものです。
一人一人の力も合わされば大きな力になる。この美しい地球をともに守りましょう。

【京都】塚本悠平(23歳)、京都大学大学院修士1年
なぜ気候マーチをするのでしょうか。それは気候危機を無視する多くの人々への怒りを
ぶつけるためではありません。既に危機的状況にある地球を、救うためです。
地球の、また各々の未来を守るため、全世代で行動を起こしませんか?

【仙台】長谷川公一(64歳)、東北大学教員(環境社会学者)・仙台港の石炭火力発電所建設問題を考える会
東日本大震災の被災地宮城県と仙台市周辺では、震災後、石炭火力発電所の操業開始や
パーム油発電所の建設工事、輸入木質バイオマス発電所の建設計画が相次いでいる。
災害便乗型企業が被災地での温室効果ガスを急増させている。被災地から気候危機に声をあげよう。

https://www.can-japan.org/press-release-ja/2606