首相、所信表明で社保改革に力点 舩後議員エールも「個性活かす社会を」
10/4(金) 17:11配信産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191004-00000583-san-pol

首相はそう決意を口にした。政府の資料によると、全ての団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になる令和7(2025)年から、
65歳以上の高齢者人口がピークに近づく22(2040)年にかけて、高齢者人口は「緩やかに」増加する。
これに対し、15〜64歳の生産年齢人口(現役世代)は「加速度的に」減少する。

現役世代の急速な減少に耐え得る全世代型の社会保障制度の構築は急務だ。
1億総活躍社会を実現させ、社会保障の「支え手」を確保する必要性は政府の共通認識になっている。