IOC会長「放射性物質汚染の対応適切」参加国に伝達へ 安倍首相と面会 2019.9.24 09:14

 【ニューヨーク=沢田大典】安倍晋三首相は23日午後(日本時間24日午前)、
国連総会出席のため訪れた米ニューヨークで、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長と面会した。

 バッハ氏は日本産食品の安全性に関し「放射性物質汚染の監視および課題への対応は適切であり、
食品の流通管理は効果的に実施されている」とする食糧農業機関(FAO)と国際原子力機関(IAEA)の
公式見解を「参加国に伝達することで対応したい」と述べた。

 韓国側が、選手村で使う可能性がある福島県産食材の安全対策に
懸念を示していることが念頭にあるとみられる。

ttps://www.sankei.com/politics/news/190924/plt1909240008-n1.html


きょうから「日韓経済人会議」日韓関係悪化の中 民間の協力は 2019年9月24日 7時28分

日韓関係の悪化を受けて延期されていた、日本と韓国の経済界の代表が集う「日韓経済人会議」が
24日から韓国で始まります。関係悪化の影響が経済分野にも波及する中、民間レベルでの協力促進に向け、
両国の経済界がどのようなメッセージを打ち出すのか注目されます。(以下略)

ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20190924/k10012095551000.html