>>338
このデータが信用できるかどうかは知らんが、一応
https://sekitan.jp/jbic/2019/03/28/3327
世界の石炭火力発電事業計画が減少している中で明らかな例外は、中国である。
衛星画像からは、中国で保留されていた多数の発電所建設が密かに再開されたことが見てとれる。
中国の電力事業を束ねる中国電力企業連合会(CEC)は新たな報告書で、
国の石炭火力発電容量の上限(キャップ)を1300GWとするよう提案したことを示した。
これは、新規の発電容量として290GWが追加できることを意味しており、
米国のすべての石炭火力発電所の合計(259GW)を上回る規模である。
中国の金融機関は、国内に留まらず、隣接する他国の新規石炭火力発電事業にとっても最大の資金源となっている。