鳥取県知事、韓国江原道訪問…「友好発展に力を合わせて先に進もう」
2019年09月03日15時50分 [ⓒ 中央日報日本語版]

韓国江原道(カンウォンド)と交流中の鳥取県代表団が
姉妹提携25周年を記念して3日、江原道を訪問した。

これに先立ち、江原道は日本の経済報復措置と
韓国政府の韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了決定など、
韓日関係の悪化により江原道−鳥取県姉妹提携25周年記念式典を取り消した。

ただし、両国政府間の政治的状況が厳しくても20年余り超えて続いた
地方自治体次元での交流は持続するべきだという共感と
平井伸治・鳥取県知事の訪問への強い意志で、両側知事の懇談会だけは進めることにした。

崔文洵(チェ・ムンスン)江原道知事は歓迎の挨拶で「さまざまな政治状況で厳しく、
気まずい雰囲気ではあるが、快く道を訪問してくださり感謝する」とし
「両国関係が早く原状回復するために両地域ができることは進んで行うべきではないかと思う」と述べた。

平井知事は「国と国の間に激しい波が打ち寄せている時期だが、
地域と地域、人と人との関係は互いに信頼を基に継続しなければならない」とし
「江原道と鳥取県は『烏鵲橋(架け橋)』として、友好発展に力を合わせてさらに先に進もう」と強調した。
ttp://japanese.joins.com/article/243/257243.html


ファーウェイ、独自検証を提案 日本政府にソースコード公開
2019/9/3 19:01 (JST) ©一般社団法人共同通信社

 中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)が、日本政府に対し、
製品のプログラムの設計図に当たるソースコードを公開した上で、
独自に検証してもらう仕組みを提案していることが3日分かった。
安全保障上の懸念を払拭するのが目的。政府関係者が明らかにした。(以下略)
ttps://this.kiji.is/541558633409217633