銀座美容師をわいせつ疑い逮捕、薬物で眠らせ体触る 日刊スポーツ 10/16 18:33
 警視庁築地署は16日、東京・銀座の美容院で20代の女性客に薬物を混ぜた飲み物を飲ませ、体を触るなどした、準強制わいせつの疑いで埼玉県越谷市の美容師青鹿宏昭容疑者(33)。
「上半身を裸にして写真を撮った。胸を触った」認め。
逮捕容疑は8月28日深夜、中央区銀座の店内で閉店後、女性客に催眠作用のある薬物を入れた飲み物を飲ませ、写真を撮影し、体を触った疑い。

署:女性は7月ごろ、青鹿容疑者から「サロンモデルとして写真を撮らせて欲しい」と依頼されて来店。
飲み物を飲むと眠くなり、記憶をなくした。数日後、署に「裸の写真を撮られたような気がする」と相談。
尿から催眠作用のある成分が検出されたという。捜査関係者が16日、容疑者宅を捜索すると、同じ成分を含んだ薬物があり、逮捕に踏み切った。