>>139
残念でしたw おまえ等の都合のいい解釈はできない。

「東京裁判の中身との関連で御説明申し上げさせていただきますと、裁判長はその判決の
ところで、これから自分は、ジャッジメントを読み上げるというところから始めておるわけでして、
そのジャッジメントといいますのは三つから成っておりまして、裁判所の設立及び審理、それから
法、侵略、太平洋戦争、起訴状の訴因についての認定、それから判定、それから刑の宣言という
ものをこのジャッジメントがすべてを包含しておりまして、そういう意味で一部の方がおっしゃって
おられる刑の言い渡しだけを意味しておるはずだというふうにはとれないわけでございます。」
(1993年11月9日 参院内閣委員会 丹羽實外務省条約局長)

裁判長は毎日ジャッジメントを朗読すると宣言したあとに、細かい事実認定を読み上げている。

THE PRESIDENT: I will now read the Judgment of the International Military Tribunal for the Far East.
裁判長「これから私は極東国際軍事裁判のジャッジメントを読み上げる」

ジャッジメントとは量刑とその執行の部分だけではない。日本が中国でどうしたとか、そういう事実
認定も含まれているのである。