ホルスタインスレから面白い考察(ボクの予想にもかなり近い)

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791 名前:名無し三等兵 (ワッチョイ 13ab-mHCk) [sage] :2019/01/09(水) 11:27:30.18 ID:4lZ7AJ6D0
http://sorceress.raindrop.jp/blog/2019/01/#a002213 
次。
 『北海道新聞』の1-7号に巡視船『おくしり』の航海長(勤務延長+再任用で65歳。海保はどんだけ人が足りないんだ!)のインタビューが載っていた。
それによると北鮮の違法操業船団は、1隻の鉄製漁船が5隻の木造漁船を曳航して、日本近海までにやってくる。
漁場で曳き綱が外されて以降は、木造船は自航するが、木造船のエンジンは最大6ノットしか出せない低馬力なので、北西の強い季節風に吹かれると、流されてどんどん日本列島へ近寄るという。
 西風が弱まらない限り、これら木造船は、自力では帰港できない。たまたま帰港する仲間の鉄製船にうまくピックアップしてもらえない限り、半永久に日本のEEZ境界以東を漂流する。
 これら木造船には無線すらないのだから、任意の洋上の一点で再集合などできるわけはない。
 そこで、韓国公船と軍艦のご登場となるわけだ。鉄製漁船の代わりに韓国公船と軍艦が、木造漁船を探し出し、給油し、あるいは曳航して、北鮮の港まで送り届けてやるのだろう。
 これは日本のEEZから資源を公々然と略奪するために、北鮮と南鮮が結託して編み出した、グレーゾーン工作スキームである。
 日本の海上保安庁は、違法操業船が日本のEEZ内から資源を持ち去るのを黙って見逃してやってよいわけがない。
しかし、その現場に韓国公船だけでなく、韓国軍艦が寄り添っていたならどうなる? 韓国軍艦から威嚇されたら、海保は手出しできないであろう。
 韓国軍艦が出てくる理由は、日本の海保船艇を追い払い、日本のEEZを北鮮漁船のために違法に自由に利用させてやるためなのだろう。
 もちろん、無害航行ではない航行であることは、その時点で明らかだ。

兵頭の考察面白いね