「国後・択捉放棄」か日露「56年宣言交渉」安倍首相の「焦り」
11/16(金) 17:00配信 新潮社 フォーサイト
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近年、首相は鈴木氏と頻繁に会談しており、構想をすりあわせていたと見られる。
首相が2年前のプーチン大統領訪日時に提案せず、あえて今回提起したのは、「前提条件抜きの平和条約年内締結」という9月の大統領の変化球や、
残り3年を切った任期、日本人拉致問題の難航などのプレッシャーがあったと思われ、首相の焦りが読み取れる。