相変わらずのしつこい挑発ですね。しかし、あえて答えましょうか・・・

>>329
>で、比較優位論で需要が拡大する仕組みをいつになったら説明していただけるのですか

それも間違いですね。

需要の拡大や縮小はは、マクロ的に市場原理で決まる話なので、比較優位によって拡大することにはならないです。
生産や需要は市場に基づいて決まるものだからです。

教科書的に言えば、「市場」とは、 買い手と売り手が取引し需要と供給の関係を通して価格が決まること言います。
例えば、豊洲市場などまさにそうですね。お魚が少ないと高騰し、大漁だとお魚の値段が下がります。


続いて、比較優位が需要を増やすと勝手に決めつけてますが、「市場」の世界では、

>>186
>※日中貿易で比較優位構造は貿易拡大の原動力となり、中国は日本を中心とした外資を積極的に誘致し、輸出拡大と国内需要拡大を成し遂げたのです。
>中国、ODAを評価=「日本も利益」
>10/23(火) 18:56配信 時事通信

※つまり、比較優位とは(多国間で生産率を最適化する為の)経済の構造の話です。
需要が拡大するかどうかはマクロ的な市場の調整で決まるので(総需要に対して生産量が変化し均衡へ向かう)、比較優位という貿易における構造が、市場で常に需要を拡大することにはなりません。

あなたは、市場原理の話と比較優位の構造の話と全く異なるものを(わざと)混同して、紛らわしい質問を私にしてるだけです。