つべ見てたらアメリカン柴木隊の元祖みたいなの発見した。
wikiより。

キャリー・ネイション
(Carrie A. Nation、1846年11月25日 - 1911年6月9日)、前禁酒法時代アメリカの禁酒主義活動家の一人。
特に、ヴァンダリズム(破壊行為)を以って自らの見解を広めたことで記憶されている。
ネイションは幾度となく、アルコール飲料を販売している施設に侵入してはその内部をまさかりで叩き壊したのである。
一人で(もしくは賛美歌を歌う女性たちを伴って)彼女はバーに向かって行進してゆき、まさかりで備品や在庫を
粉砕しながら歌と祈りを捧げた。1900年から1910年の間で、彼女は破壊行為(彼女はそれを"hatchetations"[訳注 1]と
呼ぶようになっていた。)により30回ほど逮捕されている。
ネイションは巡業講演で得た報酬や土産用まさかりの売り上げ金で罰金を支払った[5]。1901年の4月、ネイションは
禁酒運動に対する広範な反対で知られていたミズーリ州カンザスシティに到着し、ダウンタウン・カンザス・シティ
12番街で何軒もの酒場に侵入しては酒瓶を叩き壊した[6]。彼女はすぐさま逮捕され、
500ドル(2006年の金額に直せば1万1500ドル)の罰金を科されると同時に、カンザスシティからの立ち退きと再度の
入市の禁止を裁判官から命令された[7]。