胸襟開き協議を=内閣改造で−沖縄・玉城氏

 沖縄県知事選で当選した玉城デニー氏は2日に発足した第4次安倍改造内閣について
「胸襟を開いて話し合いたい。対立や分断という気持ちは、私たちには全くない」と述べた。
同県糸満市で記者団の質問に答えた。

 玉城氏は「沖縄の過重な米軍基地負担は、一義的には政府に解決する責任がある」と指摘。
一方、地域振興に関しては、「沖縄のポテンシャルを存分に生かせるよう
協力してほしい」と呼び掛けた。(2018/10/02-20:49)

ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2018100201125&g=pol


山下法相、死刑制度「廃止は適当ではない」 2018年10月02日 20時33分

 山下法相は2日夜の記者会見で、死刑制度について「種々の観点から慎重に検討すべき課題だ。
廃止することは適当ではない」と述べた。山下氏は2日発足の第4次安倍改造内閣で初入閣した。

ttps://www.yomiuri.co.jp/politics/20181002-OYT1T50162.html