落選の佐喜真淳氏「私の力不足」 2018.9.30 22:18更新

 沖縄県知事選で落選が決まった佐喜真淳(さきま・あつし)氏は30日夜、
「県民の暮らしが最優先という訴えが浸透せず、私の力不足だった」と述べた。

ttp://www.sankei.com/politics/news/180930/plt1809300023-n1.html


当選玉城氏、喜びのカチャーシー 「翁長さんの礎継ぐ」 2018年9月30日22時24分

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画の是非が最大の争点となった
沖縄県知事選で、当選を確実にした玉城デニー前衆院議員(58)は100人以上の支持者が集まる
那覇市内の会場で30日午後9時半ごろからバンザイし、喜びのカチャーシーを踊った。

 玉城氏は取材に「翁長さんがしっかりと築いていただいた礎を継承したい。
発展を翁長知事に約束したいと思う」と話した。
その上で安倍政権に対しては「常に、共生、融和ということを官邸のみなさんにも話させていただき、
お互いに理解し合えるところは理解し合いたい。民意に沿って判断すればよい」と述べた。

ttps://www.asahi.com/articles/ASL9Z76P5L9ZTIPE01N.html

カチャーシーを踊り当選を喜ぶ玉城デニー氏(中央)=2018年9月30日午後9時35分、那覇市、小宮路勝撮影
ttps://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180930002902_comm.jpg