相模原の事件に障害者芸人のホーキング青山曰く(確かこの人煎餅だったはず)

 実際に仕事として介護にかかわってみると、必ずしも高い理想を掲げて
働いている人よりも、「仕事」の一種として割り切っている人のほうが長続きすると
いう面もあるのだという。ともあれ、こうしたイメージと殺人者とのギャップの大きさが衝撃を大きくした、というのがホーキングさんの見方である。(略)
いったん障害者うんぬんということをおいてみると、あの被告は、不満があって自分から会社を辞めたのに、数か月してから再びその会社に舞い戻って、会社のお客さんを殺した男、ということになります。
 ちょっと考えればわかりますが、勤めていた会社がどんなにひどいところでも、辞めたら普通はそれきりで、お客さんを皆殺しにしようなんて思わないでしょう。どんなにその会社やお客さんが嫌いでも、
縁を切るために辞めたんだから、その人たちを殺す必要なんかない。
 それなのに被告は、辞めたあとも不満を抱え続けて、衆議院議長に手紙を書き、そして犯行に及んでいます。
 おそろしく極端に変わった人か、なんらかの病を抱えた可能性のある人だ、ということを大前提にしたほうがいいのではないでしょうか。
 本にも書きましたが、介護にかかわる人は聖人でも悪人でもなく、ほとんどは普通の人達です。
『介護職には差別感情がある』とか『介護職員の不満がたまっている』というようなナーバスな声をあげる障害者もいたのですが、それはちょっとピントが外れている気がします。
ここまで極端な人をベースに考えなくてもいいんじゃないでしょうか。
 同様に『日本社会のヘイトを容認する風潮が背景にある』といった意見も目にしましたが、これもピント外れというか、自分の言いたいことに事件を利用しているような感じがしました」(ホーキングさん)(略)
繰り返しますが、被告はかなり頭が規格外の人です。こういう人の言うことを真に受けて、障害者の『生きる意味』を論じること、それ自体が何かおかしいのではないでしょうか。どこか相手の術中にはまっているというか。
もちろん社会が障害者にどれだけ人的、金銭的コストを費やすべきか、という重い問題は存在し続けていますし、考え続ける必要があるでしょう。
でも、あの被告に対しては四の五の言わず、『お前が勝手に他人を殺していいわけないだろう。バカ野郎』でいいんじゃないでしょうか」(ホーキングさん)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180726-00545862-shincho-soci&;p=2
煎餅も結構介護関係の人多いだろうしなあ
しかし「あの犯人は規格外のキチガイだから真面目に考えるぶん損やでww」って直球の正論すぎるなww