数分間で何度も痴漢被害に
青いユニフォーム姿の群衆が渋谷の交差点を埋め尽くす様は、すでにW杯の日本戦後にはお馴染みとも言える光景だ。
メディアの報道では、こうしたサポーターの熱気が好意的に伝えられることも少なくない。
だが、その裏ではトラブルも続発している。
過去には、地下鉄出入り口の屋根に上った若者が転落する事故や、痴漢での逮捕者も出ている。
報道によれば、コロンビア戦があった2018年6月19日夜には、数百人の警官が動員され警備に当たったという。
実際、直後には、ツイッター上にも「スクランブル交差点付近やばすぎて 痴漢はんぱない」「ブラのホックはずされそうになりました...」といった報告が相次いでいた。
ネット上では彼女を責めるような反応も寄せられた。
「この時期この時間に渋谷にいったお前が悪いわ サッカーがある時の渋谷はやられる覚悟してください」