>>591
どちらがどちらをどう評価するかは、その人の属する集団や宗教や社会によって異なる、としかいいようがないな。
違和感として感じても、それは「そういう風に考える人もいるんだな」程度で捉えておくべきかと。

映画「インディペンデンス・デイ」(シリーズ最初の作品)だったと思うが、ユダヤ教徒たちが円になって祈りを
捧げているところにキリスト教徒の男性が通りかかる。その時、ユダヤ教徒の男性がキリスト教徒に話しかける
場面があった。
ユ:「さあ、あなたも一緒に祈りましょう。」
キ:「私はクリスチャンなんだが・・・」
ユ:「なぁに、間違いは誰にでもあるものです。」
キ:「(黙って祈りに加わる)」

宗教的立場が違えばこんなもん。それで目くじら立ててケンカするから戦争になる。
日本社会は(危害を加えられないかぎり)他宗教には寛容(というか無関心)なので、ある程度は大丈夫、と。