5/30(水) 20:21配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180530-00010013-houdoukvq-soci
2018年1月、12年ぶりに復活したソニーの犬型ロボット「aibo」。
その販売台数が、4月には1万1111台を突破し、いまや発売するとすぐに完売。
生産が追いつかない状態だとか。
実は、新型aiboにはカメラが搭載され、そこにはAI(人工知能)を使った新機能が導入されているという。
ソニーAIロボティクスビジネスグループ・矢部雄平統括部長は、「鼻先がカメラになっていて、人の笑顔を認識する。笑顔でaiboを見つめると、喜んでくれているとなって、aibo側も愛情を返すということをするようになる」と話した。
人の笑顔を認識し、その人が愛情をかければかけるほど、より懐いていくという機能が新型aiboの1番の特徴。
ロボットが、本物のペットとして普及する日は、そう遠くないのかもしれない。
