同級生の一人が遺族への謝罪を申し出るも学校側が「時期不適切」と制止
西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/420284/

熊本県北部の県立高3年の女子生徒(17)がいじめをほのめかす内容の遺書を記して自殺した問題で、
同級生の一人が遺族への謝罪を申し出たが、時期が不適切であることを理由に学校側が思いとどまらせて
いたことが29日、学校側への取材で分かった。
 
同県教育委員会は「学校から詳しい報告を受けておらず、事実確認を進めている」としており、
専門家らによる第三者委員会を設けて調査する方針。
 
教頭は取材に「謝罪自体を止めたわけではない」と述べるにとどめた