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江田氏「面会異例、会ってもなくても覚えてる」 2018年04月12日 00時08分

 下村博文・元文部科学相、江田憲司衆院議員、三宅弘・内閣府公文書管理委員会委員長代理が11日、
BS日テレの「深層NEWS」に出演し、学校法人「加計学園」をめぐる問題などについて議論した。

 下村氏は、安倍首相の関与について「首相が『ない』と言っている」と否定した。
江田氏は、柳瀬唯夫首相秘書官(当時)が愛媛県や今治市の職員との面会を否定していることについて、
「秘書官が市課長や課長補佐に会えば異例だ。会っても、会ってなくても覚えている」と指摘した。

ttp://www.yomiuri.co.jp/politics/20180412-OYT1T50001.html


共和党のライアン下院議長が引退表明 2018.4.12 00:06更新

 【ワシントン=加納宏幸】米下院共和党トップのライアン下院議長(48)は11日、記者会見し、
改選を迎える今年11月の中間選挙に出馬せず、来年1月の任期満了をもって引退すると発表した。
引退の理由は家族と過ごす時間を増やすためだと説明した。

 ライアン氏は1998年に中西部ウィスコンシン州で下院議員に選出され、2015年に議長に就任した。
12年大統領選では副大統領候補となり、大統領選出馬も取り沙汰されていた。
下院議長は大統領の死亡時などの権限継承の順位が副大統領に次ぐ第2位に位置付けられる要職だ。

 トランプ政権発足後は税制改革などでホワイトハウス側との難しい調整に当たった。
トランプ大統領は11日、ツイッターに「ライアン氏は本当にいい人物だ。
再選を目指さないが、誰も疑いを持てない業績を残すことになる」と書いた。

ttp://www.sankei.com/world/news/180412/wor1804120002-n1.html