親日派の銅像は撤去せよ!!」韓国で定期的に起こる「日帝残滓」排除の動きとは?
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinmukoeng/20180303-00082182/

韓国の名門・高麗(コリョ)大学に設置された金性洙(キム・ソンス/1891〜1955年)の銅像だ。
金性洙は高麗大学の設立者であるため、同大学に彼の銅像があることは決しておかしいことではないだろう。
それなのになぜ、高麗大学の大学生たちは撤去を叫んでいるのか。それは、金性洙が“親日派”と判断されたからだ。
実は2月13日、韓国政府は金性洙の建国功労勲章複章(現在の大統領章)を剥奪した。
1962年に授与されたものなので、56年が経って取り消されたことになる。

「スシ」など日本語も使わないように…

今回の問題は金性洙が親日派であることから広がったわけだが、
つくづく思うのはこれも“イルチェチャンジェ(日帝残滓)”のひとつなのかということだ。
日帝残滓とは、日本統治時代に伝わった日本の文化や文物のことで、韓国では定期的にそれを排除しようとする動きが出る。
例えば近年には、韓国海洋水産部が「スシ」や「ワサビ」といった“日本式の単語”を撤廃させようと働きかけたこともあった。
韓国では「マグロ」「イカ」「アナゴ」「アジ」なども、そのまま日本語を直読みして使うケースがあるのだが、それを止めさせようという動きだ。

これには韓国の友人たちも「日本でもキムチはキムチと呼ぶのに…」とあきれていたが、
国家行政機関も日帝残滓に敏感にならざる得ないことを示した例と言えるだろう。
つい先日も、韓国の国会議員が日本語を口走った“ゲンセイ発言”が物議を醸している。
別の国会議員は「三一節(1919年3月1日の独立運動を記念する韓国の祝日)を控えた今、公の場において適切ではない発言だ」と非難していた。


日本のマスゴミがどうして親韓、親北なのが、分かる気がする。
集団ヒステリーを起こした人間、正気を失った人間ほど、ゴミにとって操縦しやすいからだ。
北や南は、日本のマスゴミにとっては理想国家だろうな。