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「前川氏を見習い、目を覚まして正義のために戦うべき」政治評論家・森田氏が佐川氏にエール
https://dot.asahi.com/aera/2018032600054.html
 一方、佐川氏の証人喚問に最後まで抵抗しながら自民党に押し切られた格好の官邸も、もはや求心力低下の
歯止めが見つからない。
「高らかに憲法改正案を披露する場のはずだった党大会でも、演説の内容は抑制された文案に差し替わって9条に
ついても方向性を示すだけになる。憲法改正自体がもう無理ですから。昭恵夫人の証人喚問には絶対応じない姿勢
の首相も、愛媛県今治市の加計学園関係の文書改竄疑惑が発覚したことでさらに窮地に追い込まれ、かなり弱気に
なっています」(政府関係者)
 プーチン氏がロシア大統領4選を果たして間もない3月21日に開かれた日ロ外相会談でも、安倍内閣の支持率アップ
につながるサプライズはなかった。ロシア政治が専門の木村汎(ひろし)・北海道大学名誉教授(81)が語る。
「5月と9月に2回も訪ロを約束させられるなんて完全に足元を見られている。プーチンと安倍首相はイエスマンの
小物しか側近に置かない国粋主義的な強権政治家という共通点はあるが、器が違い過ぎる。旧ソ連時代の諜報機関を
経て裸一貫でもまれて生き抜いてきたサバイバーと、苦労知らずのお坊ちゃん育ちでは人間力が比較にならない」