平昌五輪、ノロウイルス大流行で警備員1200人が業務外れる
2018年2月6日 15:13 発信地:平昌/韓国
http://www.afpbb.com/articles/-/3161340

開催地となる韓国・平昌(Pyeongchang)では4日、警備員41人が突然の嘔吐(おうと)や下痢に襲われて病院に搬送され、
そのほとんどがノロウイルスに感染していると診断された。ノロウイルスは感染力が強く、汚染された食べ物や水からも拡散する可能性がある。

POCOGの職員はAFPの取材に対し、「1200人余りが業務から退いた。代わりに900人ほどの兵士が投入された」と述べると、
保健当局が感染源を調査中であることも明かした。