鮫に襲われる海水浴客が激増しているというのに…

サメ嫌い大統領に当て付け 保護団体に寄付金急増
2018.1.28 15:40

【ワシントン共同】トランプ米大統領の「サメ嫌い」が報じられて以降、
サメ保護団体への寄付金が急増している。理由に大統領の名前を挙げる人もおり、
トランプ氏を嫌悪する人らによる当て付けとみられる。

 トランプ氏のサメ嫌いを伝えたのは米誌インタッチ・ウイークリー。
かつてトランプ氏と不倫関係にあったとされる米ポルノ女優
ストーミー・ダニエルズ(本名ステファニー・クリフォード)さんが
2011年の同誌インタビューで、トランプ氏の「サメ嫌い」を明かしていたと伝えた。

 ダニエルズさんは06年、トランプ氏とゴルフトーナメント会場で知り合って
関係を持ち、同氏の弁護士から口止め料13万ドル(約1400万円)を受け取ったと
今月報じられた。トランプ氏とダニエルズさんはいずれも否定したが、
05年にトランプ氏と結婚したメラニア夫人はその後、
スイス・ダボスへの外遊同行を中止。醜聞に激怒したとも伝えられている。

http://www.sankei.com/photo/story/news/180128/sty1801280007-n1.html