東京五輪・パラリンピックの話題が増え、炎天下での対策など懸念事項も報じられるようになった。首都圏の電車内に急ピッチで設置されている防犯カメラは、テロ対策もあるが、いまや国際語となった
「CHIKAN(痴漢)」対策の印象が強い。近年増えた女性専用車両をめぐる騒動を含め、海外メディアも関心を寄せている。