立憲民主党の軍師は誰だったのか?選挙後の朝日新聞の暴露記事に期待
http://agora-web.jp/archives/2029042.html

民進党が分裂し、ある種、小池・前原陣営に排除された方々の立憲民主党結党は、せいぜい左派の同情票を集める程度かと思っておりました。
ところがどっこい、小池さんが出馬せず、おときた砲の炸裂などもあって希望の党は自滅。「反安倍」の受け皿として、立憲民主党が大躍進したのは周知の通りです。

急な結党、選挙資金もなさそうな状況にあって、さてはてどうなるやらと思いきや、ツイッターアカウントが急造にもかからず、フォロワー数は全政党トップに躍り出てマスコミの話題に。
さらに、新宿など各種の定番の街頭スポットで動員をはるかに超えてそうな集客に成功。カラー、動画などクリエイティブも一体どうなってんだという感じのオサレ感を演出。
そのコミュニケーションスタイルは、アメリカ大統領選のサンダース、イギリス総選挙のコービンらの左派躍進を意識したような感じ。

一応あちこちに聞きまわったところ、あぁ、なるほどというペルソナが浮上。

海江田アナログ文化をすっかり忘れさせる、鮮やかな手法に、保守系界隈からは津田大介さんらの暗躍を疑う意見もありましたが(笑)、
全体的にセンスが若く、明らかに過去の民進党の中枢にはいなかった新ブレーンの出現をうかがわせます。