民進、衆院選後に再結集の動き…希望伸び悩みで
10/13(金) 10:28配信 読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171013-00050045-yom-pol

民進党参院議員の一部から、衆院選後に予定していた希望の党への合流を見送り、民進党に残ったまま再結集を目指す動きが出ている。

読売新聞社の衆院選序盤情勢調査などで希望の伸び悩みが顕著になったためだ。
希望、立憲民主党、無所属、参院に分裂した民進前議員らが選挙後にどのような形で再編していくのか、注目が集まっている。

民進の小川敏夫参院議員会長は12日、国会内で記者団に、
「民進には人も全国組織も資金もある。党を再構築し次を目指す形に持っていくべきだ」と述べ、党存続を図る意向を示した。