玉川徹氏が安倍首相の「日程隠し作戦」に「野次ぐらい受ければ」
2017年10月9日 13時40分
http://news.livedoor.com/article/detail/13724120/

玉川氏は呆れた顔で「多くの人に聞いてほしいから街頭で演説するんでしょ?
それなのにステルスやったら意味がないじゃないですか」「別に国会だって野次があれだけあるんだから、野次ぐらい受ければいいじゃないですか」と、安倍首相の対応に苦言を呈する。

続けて玉川氏は、安倍首相が「野次に弱い」とも指摘。
安倍首相が国会で野次を受けるたび、答弁を止める姿を、「(野次をやめてくれと)言わないじゃないですか、ほかの総理!」と強い調子で批判した。
続けて玉川氏は、街頭演説で野次を受けた場合、安倍首相が再び失言しかねないため、周囲が「ステルス作戦」と取らざるを得ないのではないかと推測している。

玉川氏は、誰でも街頭演説に行ける以上、野次は「選挙妨害」といえないと持論を展開。
そして、組織動員での妨害ならば疑問だとしながらも、安倍首相の考えに反対する一般人が本人に向かって「おかしいじゃないか!」と声を上げるのは自然な成り行きだと力説していた。