蓮舫代表本人の言っている事が問題の本質からずれているのですが。

日本の国籍法では二重国籍の解消はあくまでも努力義務であって、解消への努力を始めれば、他国の事情等で滞っても二重国籍のままでなんの問題もないわけです。
例えばブラジルから帰化した人は二重国籍解消が不可能ですが二重国籍のままで問題ありません。
したがって、いつ蓮舫代表が台湾国籍から離脱したのか何てどうでも良い話です。

重要なのは

1:いつ自分が二重国籍であるのか認識したのか

2:いつ二重国籍解消の手続きを始めたのか

であって、この2つの間の時間的な差が大きければ大きいほどまずい事になります。
もしも議員になる前から二重国籍である事を認識していながら、去年の9月まで放置していたのならとてもまずい事になりますね。