谷垣禎一の総裁の実績

派閥や衆参の分け隔てない役職人事をやり、中堅若手を国会で活躍させ、
保守政党としての原点に帰った党綱領を作り(平成22年綱領)
秋季例大祭と春季例大祭に総裁として靖国参拝、
天皇特例ご引見問題に抗議声明を出し街頭でも訴え国会質疑でも追及、
習近平との会談で軍事と東シナ海ガス田開発の件に釘を刺し、
外国人参政権反対で自民党をまとめ、
地方100ヶ所以上回って対話集会や視察や遊説を続け、
危険法案や民主党の不祥事に対してはすかさず街宣を行い、
元首相や幹部や中堅若手も皆駆り出し全国で一般人と対話させ、
麻生前首相と台湾総統の会談で「日米安保は大切」と意思表示してもらい、
党首討論で鳩山から「腹案」を引き出し、鳩山内閣を予想外の八方塞がりに追い込み、
口蹄疫ではろくに対応しない与党に代わって宮崎入りし迅速に対策をまとめ、
参院選では手堅く勝利、北海道補選は惜しみなく戦力を投入して見事勝利、
多くの地方選挙でも勝利を重ねるなど意外にも選挙はかなり強く、
ネットサポーターズクラブなどネット戦略にも理解を示し、
民主党が停止させていたインド洋の補給活動を再開するための法案を参院に提出し、
尖閣事件では菅政権の腰砕けな対応と情報隠蔽を党を挙げて糾弾しつつ
米国に安倍元総理を送り「尖閣諸島は安保の適用内」と言質を取って中国を牽制、
北朝鮮砲撃では対応に協力する姿勢を示すことでかつての民主党との違いを見せつけ、
一貫して大連立構想を拒否し解散総選挙による政権奪還を主張、
防衛大綱の周辺国の脅威を考慮した見直しを表明、
地方選公約は交付金による公共事業での景気対策や外国人参政権反対など堅実な内容でまとめ、
これまで失敗らしい失敗もなくディフェンスが固いのでマスコミは安直なイメージ批判でしか叩けず、
偏向報道や内外の叩きにもめげず2009年衆院選大敗に浮き足立つ党をよく統率して黙々と再建に努め、
ついには政党支持率で与党民主党を追い越し一番に返り咲くまで追い上げ、
東日本大震災で機能不全の政府に代わり財界・地方・自衛隊・米軍を繋ぎ救国戦線展開
日本の自助自立と強靭化に向け憲法改正草案を発表