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【企業】日本郵政 民営化後初の最終赤字に転落 [無断転載禁止](c)2ch.net
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus ★ /1494832924/
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1494835292/

どうなる日本郵政? “西室切り”の背景にあるもの
http://bunshun.jp/articles/-/2449
 長門社長は「引き続きトールは国際展開の中核で手離す気はない」として、内外で買収を検討する意向だ。だが、「トール自体も
買収を重ねて大きくなった。東芝のウェスチングハウス同様、何が飛び出すかわからない」(前出・金融関係者)との声もある。

日本郵政も巨額損失、海外投資でだまされる日本企業
週刊朝日(2017-05-26), 頁:29
https://www.zasshi.jp/pc/action.php?qmode=5&;qword=%E9%80%B1%E5%88%8A%E6%9C%9D%E6%97%A5&qosdate=2017-05-16&qpage=2
 買収を主導したのは、日本郵政前社長の西室泰三・元東芝社長。15年の買収時の会見で「うまくいかない場合は、潔く私ども経営陣
としては失敗を認め、それなりの対応をさせて頂くつもり、覚悟であります」と述べていた。企業買収の経験に関する質問に対しては、
東芝による米原発大手ウエスチングハウス(WH)買収を挙げ、「私自身、(東芝の)社長のころからウエスチングハウスの買収が、
宿願でありました。いろんなハードルがありましたけれど、克服してやったというのが一番大きな経験です」と語っていた。

日本郵便元副会長が実名で告発−「日本郵政の巨額損失は西室泰三が悪い」
週刊現代(2017-05-27), 頁:64
https://www.zasshi.jp/pc/action.php?qmode=5&;qword=%E9%80%B1%E5%88%8A%E7%8F%BE%E4%BB%A3&qosdate=2017-05-15&qpage=2
 西室氏の経営手腕には、ほかにも疑問に感じる部分がありました。それは社長就任早々のこと、大手生保アフラックと提携して、
アフラックに全国の郵便局の窓口でがん保険を独占的に販売できるようにしたのです。これはグループ会社のかんぽ生命の収益を
圧迫する施策だったため、かんぽ生命を民業圧迫と批判していた米国政府に配慮したものだと囁かれました。そもそも、郵政民営化と
いうのは'94年以降、米国が毎年の対日年次改革要望書で求めていたもので、その郵政民営化委員会の委員長だったのが西室氏でした。
 いずれにしても西室氏はグループの利益を失するような手を打ってきた。西室氏は昨年、体調不良を理由に社長職を退任しましたが、
その責任は重大と言わざるを得ない。そんな西室氏を推薦した安倍晋三首相、菅義偉官房長官にも『任命責任』がある」

西室泰三・日本郵政社長退任に見え隠れする「東芝問題」 「株式会社」後も政治に翻弄され続ける人事
https://www.j-cast.com/2016/03/28262512.html?p=all
ところが、官房長官に内定していた菅義偉幹事長代行(当時)が「財務省出身者によるたらい回し人事だ」と批判するなど自民党は激怒し、
結局、坂氏は翌2013年6月に半年で退任させられ、当時郵政民営化委員長だった西室氏が社長に就いた経緯がある。