「おや、トレーナーくん。帰ってそうそう私をベッドに連れ込むとは今日はとても積極的だな。それに……」サワサワ 「堅牢堅固、もう既に立派なウマっ気が出ているようだ。本当にビックリするほど……んん、そのなんだ……お、大きくなっている……」 「すまない、やはりこういう事は経験が浅いから緊張してしまうんだ。笑わないでくれ」 「んっ……ふふっ、温柔敦厚、優しい口づけだな。キミの人柄が出ているような気がするよ。では、私からも……」チュッ 「はふ……やはり恥ずかしいものだなこういうのものは……。きっと私が不慣れだからというだけじゃない、君が相手だからなのだろうね」 「ふぁっ……!くくっ、どうやら君をさらに興奮させてしてしまったようだ。言葉で否定しても無駄だぞ?“モノが勃っている”ことが“物語っている”からな」