「プ、プロデューサーさん。あの、匂いを、か、かがせてください。…ああ、これ…この匂い、落ち着くなぁ…。」
「この手に、プロデューサーさんの匂いが残ってくれたら…わ、私、ステージでも、落ち着けるかもしれません。もっと、強く握ってください…。」
「プロデューサーさんに借りたこのハンカチに、の、残り香が…。わ、私…この匂いだけで、いつでもテンションMAXです…!」
「い、いつか…プロデューサーさゆと、ゆっくり、クリスマスを過ごしたいです…。と、となりで匂いをかげるだけでも、幸せですけど…♪てへへ♪」
「ぷ、プロデューサーさんの匂い…ですか?もちろん…暗闇の中でも、す、すぐ、わかります…。いちばん…お、落ち着く、匂い…ですから…。」
「スー…クンクン…。あ、ご、ごめんなさい。久しぶりの、プロデューサーさんの匂いだったので…。で、できれば、もう少しこのまま…。」
「落ち着いたら…すこし疲れてしまいました。あ、あの…近くに座ってもらっていいですか?その…プロデューサーさんの匂いで、充電…したくて…♪」
「プロデューサーさん、手を握らせて…。そのぬくもりと、匂い…それ以上のごほうびは、ないですから…。」