変わることがとても怖かった
今の幸せを失うかと
怯えて立ち向かわないまま
君の目を見ることが出来ず
逃げるように誤魔化してしまう
今のままでいいんじゃない?と
閉ざしてきた体の奥へ
聞こえてきた音は優しく
君で溢れていた
心が濁りを吐き出して橙色に染まってく
大切なのは伝えることなんだって
ほんとの声を届けたいんだ
素直に君へと言葉で
見守るなんて温いさ
ぶつかり乗り越えた場所で
想いが生れた瞬間を聞いてほしいよ
「ありがとう」

普通に歌えそうやろこれなら