元老院の分裂。有力議員の一人カラドックを中心とする、ラグズとの協調を目指す一派が独立。
クリミアの地に独自の国家を樹立し、単独でガリアと和解。
独自にベグニオン本国との和平を斡旋する。
ベグニオン暦478年 サラサの盟約
戦局が長期間膠着し、自国に発生する損失を憂慮したベグニオンより、戦乱終結に向けた模索が始まり、各国が和平に動き始める。
ゴルドア王国を仲介とした和平交渉が、ゴルドア王国内サラサの地にて行われる。
ベグニオンはデイン、キルヴァスに占領した土地を返還。デイン王国、キルヴァス王国、セリノス王国を正式な国家として承認することで和平が成立する。
こういう本編中に全く出てこない歴史上の人物とか事件に名前ついてんの凄い好き
