…プロデューサーに、ほんの少しジュエルがあれば仁奈は、プロダクションに迎えられ、ユニットに加わって、幸せに暮らしただろう。
でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ、ロック。
だから、この話はここでお終いなんだ。