>>22
>上司や同僚との摩擦も避けられないですし、自己評価も下がりがちです。
能力のある人や私のことを知っている人ですと何も言われないですよ。
それに私は遅刻することに対して自己評価は低下することがありません。
寧ろ自然の人間だと思って清々しい気分になります。
国によっても流れている時間は異なります。それは地球という惑星のなかの位置、つまり緯度経度と太陽の位置や月の位置など様々な要因が関連しています。
時間に日本人は厳しすぎるのです、それ故、自殺者が後を絶たない。
概日時計はズレるものです。時計の時間と自然の時間と人間の感じる時間とは一緒ではありません。私は遅刻せず毎日真面目に出勤している人間は狂っていると思います。
毎日同じ生活して人生の意味があるだろうか、とか思いますよ。時計の時間と自然の中の時間と人間が認識する時間とは一緒ではありません。
時と時間とは異なります。秒や分という単位は私は不自然であると思う。戦後生まれの人間は年下に厳しいのです。若者に対しての妬みや嫉妬深い精神があるものですよ。
出生や門戸のことを今時どうのこうの言う人はいませんけど、やはり生まれた家柄で人格というものは決定付けられてしまうものです。それに兄弟の中の位置づけでも気質や性格やものの考え方は変化するものです。妹のいる兄とかは最も分かり易い人格をしているものです。一人っ子も特有の性格をしていて人間関係を築くことが苦手とか他者に虚勢を張るとか見栄張りとかそういう所謂イヤな人間になりがちなものです。こういう人間を推し量るようなことはあまりいいことではないと解っていますけども、私は心理ケアやカウンセラーとしての職も行っているので若者の心が大凡解りますけど矢張り家族観の崩壊が大きな要因であると考えております。知っているかな。戸主制というものがあって、所謂家制度という戦前の日本社会の形態のこと。日本は今年度も大きな民法改正が行われて戸籍謄本にフリガナを付けられるということがありました。日本では現在150年分の記録を市役所から取り寄せることが出来ます。大体四世代前か五世代前で明治時代前までは誰でも遡ることが出来ます。それまで名字を持たない人たちが殆どだったからです。名字と苗字とは少し意味合いが異なりましてね、日本人の場合、氏名のうち氏の方、つまり姓のこと。
姓で出生を云々したりする人が多いですけどね、例えば貴族の家柄だの武家の家柄だの○○天皇の末裔だのあれこれ噂を立てる人が多いですけど私はそういうことは全く意味がないと考えます。理由はね、
